とくやぁオーナー夫妻イチオシの穴場ビーチがコチラ。外周道路と言われる県道のとある十字路を曲がり突き進むと見えてくるこの光景。テンション上がるなと言われても無理な話なこの長い下り坂。もうワクワクがこの時点で止まらないこと必至。
リゾート開発がなされる予定で、今後は徐々に賑わいをみせるかもしれない。空いている自然派な穴場ビーチとして利用するならまさに今しかない。
島の緑豊かな土地に囲まれた、それはそれはのどかな風景が目に飛び込んで来る。
ビビッドなコントラストに何回も目を奪われた。
島の反対側の人気ビーチとは異なるこの離島ならではの赴き。あなたはどう思う?
水道もトイレもない。そこにあるのは、宮古島の自然のみ。訪れる人間の感性が試される瞬間。
ブルーのグラデーションを追いかけ、はるか彼方の雲の下にまで想像力を働かせてみる。海水の透明度はあの前浜にも匹敵する。
陽射しを避けるパラソルなどない。あるのは、宮古島の溢れる自然とあなたの知恵。
どちらも見渡しても長い浜が続く。撮影日、浜にいたのは観光客が4名ほど。
シュノーケルをのんびり誰にも邪魔されずに楽しむ人。貝殻を拾う人。モノ想いにふける人。
浜辺のベンチは自然がくれた贈り物。
これでもかと、遠くでまたニョキニョキと入道雲が産まれだす。宮古島のドデカイ空を眺めるだけでも飽きないと旅人は言う。
帰り道、振り向くと深い海の色の向こうに、やんちゃな雲達に守られながら神の島「大神島」がほほ笑んでいた。
クマザビーチ…ペンションとくやぁから約5分。詳しくはスタッフまでお声がけ下さい。